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曹源寺(そうげんじ)は、東京都台東区松が谷3丁目にある曹洞宗の寺院。かっぱ寺として知られる。 == 歴史 == 当寺院は、天正16年に(1588年)に江戸・和田倉門付近に創建された。その後、明暦の大火により当地に移転した〔曹源寺 〕。 当地一帯は低地で水はけも悪く、しばしば水害に悩まされた。そこで当地の商人・合羽屋喜八が私財を投じ、新堀川(現在の合羽橋道具街のある通り。合羽橋の名の由来の一つ。)の開削の工事を行った。 言い伝えによるとこの工事の折、近隣の隅田川に棲んでいたとされる河童が手伝ったと言われている。文化11年(1814年)に喜八が没し、菩提寺である当寺院に葬られいつしか「かっぱ寺」と言われるようになった。 その後この工事を手伝った河童は見かけると様々なご利益があると評判を呼んだ。そして「河童大明神」として祀られ、 商売繁昌などに霊験があるといわれ、当寺院に祀られるようになったと言われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「曹源寺 (台東区)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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